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2015年9月3日木曜日

ワールドカップ2次予選 日本VSカンボジア テレビ観戦

 3-0で日本が勝利しました。選手たちからも勝利して安堵の表情が見られました。日本のシュート数34回で、カンボジアは1回でした。シュートを打っても10分の1の確率でしか決まらない。フィジカルに余裕がないときは今回ほどシュート数を打てないだろうから、決められるところで必ず決めることが求められると私は思う。香川真司さんが決定的な場面でシュートを外した時、芝生を蹴り上げて苛立ちを見せた。その後、61分に香川さんが得点を決めてとても良かったと思いました。

 解説者の木村和司さんは選手の強い意志を求めているように感じました。様々なテクニックをバラバラに組み立てて使っているようなチグハグとしたプレイでは得点できないじゃないかという事を言いたいように私には思えました。そして、ハリル監督が選手のプレイに納得できない時に手のひらを上に向けてからWhyみたいに広げるジェスチャーが人事のようで気に入らないとハッキリと言っていました。突き刺さるような解説が多くて厳しいが、ハリル監督にないものを木村和司さんは気づいているのだろう。

 次の試合は9/8にあり、対戦相手はアフガニスタンです。試合場所はイランのアザディスタジアムです。海外遠征の疲れを残さずに集中して頑張って欲しいです。

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