35分に本田圭佑さんのファインプレイでゴールラインを割りそうになったボールを際どく拾って、森重真人さんがゴールを決めました。
ゴールキックは、グラウンド上または空中にかかわらず、最後に攻撃側競技者が触れたボールの全体がゴールラインを越え、第10条による得点とならなかったときに与えられる。
http://www.jfa.or.jp/match/rules/pdf/law_soccer_all_11.pdf?p=48
この場面がスタジアムで映しだされた時にアフガニスタン側の応援から大ブーイングが起きました。私はボールが完全に出ていないように見えました。一つのカメラアングルからでは確証が持てないほどの際どいプレイでした。本田圭佑さんが一流選手である証拠が見られて嬉しかったです。チャンスがある限り諦めないというプレイでした。
ハリル監督はこの試合は座っている時間が前の試合より長かったです。座ってみてられる試合ということは想定内の試合運びが出来ている時でしょう。
相手選手の能力は高いと思いましたが、日本代表が背負っているものが相手を退けました。この試合に負けると大変苦しくなるところでした。10月8日(木)にシリア戦があります。FIFAランキングではこのグループの対戦相手では一番上にランクされています。厳しい戦いになりそうです。次も勝って欲しいです。
参照:http://www.jfa.jp/samuraiblue/worldcup2018_2nd_q/groupE/match_page/m7.html
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