0-0で試合が終わった。シンガポール代表が全員で徹底的に守備を固めた結果、日本代表の攻撃を阻んだ。パスのコースを封じられた。そしてシンガポールGKイズワンがファインセーブを連発して、シュートを全て防いだ。
キックオフしてから直ぐに日本代表の硬さを感じ、時間が経過するにつれて、焦りを感じた。こんな感じワールドカップブラジル大会で見た気がする。守りを固められたら攻撃を続けるだけでなく、相手を誘い出すために守りに転じても良かったのでは。相手を誘い出す一番の方法は1点取ることだが、その1点が取れなかった。
9/3のカンボジア戦に期待したい。
NHK BSサッカー解説者の早野宏史さん。ちょっと気の抜けた口調が投げやりな感じに感じられサッカー観戦を冷めたものにさせた。一方、テレビ朝日系列サッカー解説者の松木安太郎さんは、最後の最後までまだ時間があるから得点できると視聴者を励ましていた。解説者によってサッカーの雰囲気が変わる。
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